幻の島豚
島豚は、中国種(黒色小耳種)とバークシャ種の血液の流れを持ち鹿児島黒豚の源流とも言われています。特に奄美大島は中国との交流によって豚の飼養分化が導入され古くから島豚と称する在来種が飼育されていました。しかし、戦後改良種による急速な雑種化が進み純粋なものと考えられていました。島豚は、沖縄でアグー、奄美大島では、キセウワー(喜瀬豚)と呼ばれています。
島豚のしゃぶしゃぶ
<島豚の特徴>
ビタミンB1は牛・鶏肉の約10倍、普通の豚の4倍のビタミン、低インシュリン食品でコレステロールも安心(コラーゲン豊富) 、肉・脂ともに甘味があり旨味成分のグルタミン酸は一般豚の2.5倍、究極の美味しい豚肉です。
<島豚の特徴>
ビタミンB1は牛・鶏肉の約10倍、普通の豚の4倍のビタミン、低インシュリン食品でコレステロールも安心(コラーゲン豊富) 、肉・脂ともに甘味があり旨味成分のグルタミン酸は一般豚の2.5倍、究極の美味しい豚肉です。
この、えごま(宮城県色麻町産)を出荷1ヶ月前より餌に配合肥育する事により、えごまに含まれるα-リノレン酸効果によって豚の肉質、脂質、香り、軟らかさ、食味、共に絶妙な仕上がりとなっております。荏胡麻豚、是非ご賞味下さい。
えごま豚のハムスライス
<えごまポークの脂肪酸・α-リノレン酸>
・がん細胞を変化させ、増殖を抑える
・脳や網膜の働きを高める
・血栓を解消し、血の流れを良くし心臓疾患を
抑える
・アレルギー体質やアトピーの
改善作用がある・・・etc
<えごまポークの脂肪酸・α-リノレン酸>
・がん細胞を変化させ、増殖を抑える
・脳や網膜の働きを高める
・血栓を解消し、血の流れを良くし心臓疾患を
抑える
・アレルギー体質やアトピーの
改善作用がある・・・etc
荏胡麻
えごまはシソ科の一年草で種子油にはα-リノレン酸が多く含まれており、コレステロールやアトピーの体質改善、更には脳の働きを活発にする働きがあると言われてきました。人間にそのような効能があるとすれば豚に与えても良い効果が期待できると考え、適量を餌に配合し1ヶ月間与える事により、豚の肉質・脂質・香り・食味の改善に努めました。その結果、口に残らないサラっとした甘味のある脂・肉の柔らかさなど絶妙なバランスに仕上がっております。特にこれまで脂を気にされていた方には、是非一度ご賞味頂きたい豚肉です。